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マックスウェル（プレイヤー）

「拙僧は必ず帰ってきますぞ……聖地たる、この教皇領にね」

物語の主人公。
都で多くの王族、貴族に取り入って堕落させた罪で、教皇領を追放される。
巧みな政治術と、圧倒的な性戯の手腕で、聖地への帰還を狙う。

マックスウェルの仲間、その１。
長身の騎士で、拷問好きのサディストである。
侵略・拠点防衛のための、兵力の管理も任されている。

「血も肉も悲鳴も、己の肌と骨で楽しむべきという信念は、譲れん」

マックスウェルの仲間、その２。
金にがめつい闇商人で、動きは鈍重だが、弁舌が巧み。
さまざまなパイプを有しており、地域の情報収集も請け負う。

「出し惜しみは、マックスウェルのためにもならない。

　そうは、思われませんか？」

マックスウェルの仲間、その３。
小人症の男で、口の悪い狂信者。
道具の扱いに秀で、相手を苦しめる拷問具の開発に余念がない。

「文明の利器でこそ、

　極上の苦痛と嘆願を引き出せるもんなんだっつの」

農夫の娘。
信仰心の厚い平凡な農奴で、村中から好かれている。
大地主の息子に求婚されたが、とある不安を覚え、教会の門を叩いた……。

「私は、主への祈りを、一日たりとも欠かしたことはございません」

「どれだけ続けても、私は、ケダモノなんかに、なりませんから……」