CHARACTOR
牛飼い コットン
「お父ちゃん、天国で安心して休んでもらえるよう、私、頑張らなくっちゃ。あはは」
「あぁ……ゴブリンが、私のおまんこ汁で、喉を潤してる……こんな惨めな事って、他にある……？」
親の遺した農場を、ひとりで切り盛りしている女性。
気立てが良く、明るく前向き。
信仰に生きると決め、巡礼者となった妹の帰りを、
無事を祈りながら待っている。
CV.美都柚希
女剣士 クレア
「お？ あれって、もしかしてゴブリンの巣なんじゃん？」
「がっ……うっぷ……もうこれ以上は入らないって！
お腹っ、タプタプで……口から精液出ちゃいそ――おごぉおっ！？」
冒険者育成学校を卒業したばかりの、見習い冒険者。
「要領よく立ち回る」がモットーで、実績を積んだら、強い冒険者チームに取り入り、楽に名声を得たい考え。
出身地である大陸に、犬猿の仲のライバルがいる。
CV.小町ういら
教師 シーヴ
「子供たちも素直で……この村のおかげで、私、また人に教えようって思えたんだよ」
「ひいっ……気持ち悪い！ 体を舐めるなんて……なんて汚らわしい生き物なの……！」
村で子供たちに、ボランティアで勉強を教えている優しい女性。
もとは都の学校に勤めていたが、学級崩壊に直面し、それがトラウマに。
今は田舎で療養しながら、リハビリの真っ最中。
CV.てるてるやっこ
宿屋の娘 ヴァレンティーナ
「ねぇちょっとー！ 誰か来てよ、またゴブリンが寄ってきてる～」
「んぐうぅっ！ その、腰を回して奥をぐりぐりするのやめてっ……気持ち悪いのっ！」
冒険者専用の宿を経営する家の、元気溌剌な一人娘。
両親を手伝ううち、すっかり肝の太い若女将の風格を備える。
いつも店の看板を持ち歩く、文字通りの看板娘。
CV.てるてるやっこ
農民の嫁 アイヴィー
「わたしったら舞い上がって……ふふ、あははは……許せない……ゆるせない……」
「やめてっ！ 来ないでぇっ！ あぁっ！ 妻がこんな酷い目に遭っているのに、
どうして助けに来ないのよ！」
とある村で結婚したばかりの、新妻。
ところが初夜直前に夫が腰を壊し、愛も交わさぬまま、ひとりで農作業三昧の日々へ。
メンヘラが発動し、夫を殺して自分も死のうと画策中？
CV.めぃ
酒場の女 エミリー
「それじゃー、約束通り、お代は倍もらうわね。あたしの勝利に、カンパ～イ♪」
「意思疎通できない相手とセックスなんかできないのぉ！ いい加減に抜きなさいッ！」
酒場の店主にして酒豪、抱き心地よさそうなムチムチ美人。
よく冒険者連中とベッドを共にする権利をかけて飲み勝負し、ことごとく倒しては、高額料金を支払わせている。
店の賃料は滞納しがち。
CV.餅梨あむ
舞台女優 ティアロッテ
「喜んで。全身全霊で演じて、よい舞台を作り上げられますよう、努めさせていただきます」
「やっ、やだっ……私っ、これからもまだ舞台があるのにぃっ！ お願いっ、やめてえぇっ！
中に出さないでえっ！」
演技力に定評のある、若手の舞台女優。
特に舞台映えする美貌とスタイルを活かした、悪役女優として有名。
本人は、もっとさまざまな役柄を演じたいと悩み中。
CV.貴坂理緒
代書人 フリクセル
「どうも……もし、ご依頼があれば、広告にある住所まで、どうぞ」
「ゴブリン退治の依頼書を、バラまく。ぜったいに、この巣穴のことを、
広く知らせてやりますから……ッ」
役所に提出する公文書作成からラブレター代筆まで、街で必要とされる様々な文書製作を取り扱う。
冒険者ギルドに出入りしては荒くれ者にセクハラされるので、対抗して鍛えた苦労人。
結果、文筆業らしからぬ強さを備えており、うかつに近づくと、痛い目に遭う。
CV.花城かざり
道化師 パルム
「んん～、足りな……ちぇ～、みんな楽しんでたくせに、ケチんぼ」
「こんなの、あたしの姿じゃな──ぁっっっが！！？ がはああぁぁ～～～～ッ！！？」
宮廷道化師を夢見て、大道芸で日銭を稼ぐ道化師の少女。
ナイスバディに惹かれた男たちによって、そこそこウケている。
たまに稼ぎが足りなければ、路地裏でナニかして小遣い稼ぎ……？
CV.乙倉ゅい
配達人 コゼット
「見て、この荷物！ 今日も配達に駆け回んなきゃ！ 恋人なんて作ってる暇ないってばー、
あはは」
「犬とか猫じゃないんだから、丸出しなんて恥ずかしすぎるんだってばっ！ やめろっ！
いやだぁっ！」
配達業務に、町から町へ駆け回る配達人。
元気で人懐っこい性格を顧客に可愛がられている、子犬系。
「彼氏はできたか」と問われては、真っ赤になっちゃうお年頃。
CV.めぃ
メイド アレッサンドラ
「シーツもカバーも洗いたて。よーく干したマットレスも、お日様の香りです」
「絶対にッ、あぁぐうッ……負けないっ……！ あたしっ、はっ……カルロッタ様に、
報いるためにもっ……！」
元貴族で、家が借金で潰れたところを、カルロッタに救われた。
そんな主人に恩義を感じており、メイドとして尽くしながら、右腕となるべく奮闘中。
いずれは散逸した家財を買い戻すのが目標。
CV.亜久城皐月
貴族の娘 カルロッタ
「我が領内にて、モンスターの痕跡が見つかったらしい。なので、見てまいる」
「なあぁぁ、なにかが……ッ！ わたくしの、腹を……食い破らんとッ、しているのか……！？」
貴族で、土地を治める領主でもある。
利益よりも情を重んじる信念の人で、ノブレスオブリージュが信条。
代々、家に伝わる鎧が誇りの証で、常に身に着けている。
CV.藤村莉央
憲兵 ヴェリン
「悪いことは、悪いこととして裁かないと。そのために、自分たちがいるのであります」
「粛清の理由には、充分であります！ 必ず後悔を──おんぐぅう゛う゛うううッ！！？」
軍内部の秩序維持を目的とした、軍警察に所属している少女。
非常に真面目でガンコであり、どんな小さな違反も見逃さない。
頑張り屋さんだが、少し暴走気味。
CV.橘一葉
弓兵 セイデリア
「思った通りです。ついに見つけた……私の対人必勝法」
「な……っ！？ そんなワケ……ゴブリンのおちんちんなんて、欲しいわけないじゃない……っ」
凄まじい弓の技を誇る、弓兵。
一方で極度のコミュニケーション下手であるのが、悩みの種。
最近は、笑顔だけで対人関係を乗り切ろうと試みているが……。
CV.酉乃結衣
将軍 ブレア
「あ～～あ！ どっかで戦争でも、おっ始まんねぇかなあぁ～～～～！！」
「なぁぁんで、こんなんなってんのォォォ……？ なんで、ナンデナンデナンデ……ぁぁぁ……」
由緒正しい血筋の生まれだが、礼節も何もデタラメな、不良娘。
親のコネで軍に入ったところ、将軍にまで出世できた。
家の恥だと言われることを、密かに気にしている。
CV.悠桜
ゴブリン
「ギッギッギッ……」
「グゲゲッ！ グゴゴゴッ」
群れの大半を占める、ごく普通のゴブリン。
モンスターとしては最弱クラスで、知能も人間の幼児並み。
ホブ・ゴブリン
「グゴォオオオオオオッ！」
「グゥヘヘッ！ ギヘヘヘッ！」
変異種で、巨大化したゴブリン。
動きは鈍重だが回復力に優れ、性器のサイズはゴブリン随一。
ゴブリン・シャーマン
「ギッヒッヒッヒッ……」
「グヒッ、グヒヒヒ……ッ！」
呪力を帯びたゴブリン。
さまざまな呪術を用いることができ、条件さえ揃えば魔法使いにも抗し得る。
ゴブリン・チャンピオン
「グルルルルゥ……」
「グフゥゥゥ……グッグッグッ……」
強靭な巨体とパワーを誇るゴブリン。
ゴブリンの中で最も獰猛で、攻撃的な性格をしている。
ゴブリン・パラディン
「ググ……奴メ、オデタチ……侮ッテル……」
「ソウダ……出ス！ オマエ、産ム……オデ達、子供ッ！！」
人間並みの知性を備えた、ゴブリンの戦士。
言葉を理解することも可能で、獲物を前にすると饒舌になるらしい。
ゴブリン・ロード
「大人しくしろ、女……可愛がってやる」
「肉を介して伝わって来るぞ、女──貴様が、何に悦ぶかがッ！」
泰然自若として群れを統率する、最高位のゴブリン。
卓越した知性を誇り、言葉さえも流暢……メスを前に、どんな姿を見せるのか？
大将軍 セレーナ
「単純な世界に生きているのね。ああもバカだと、生きるのが楽そうで、いっそ羨ましい」
「な、なんですか、コレは……っ、まさか……！？ 妊娠……させられた？」
政治的、経済的な事情に配慮しつつ、軍を管理している人物。
周辺国とのパワーバランスを見ながら、交渉などにより平和維持に貢献している。
そんな姿勢を、部下から腰抜け呼ばわりされては、ストレスを抱える今日この頃。
CV.天音羽乃
シスター マルゲリータ
「夫のルークを見送って、しばらく喪に服して……さぁ、そろそろ前を向かなきゃってね」
「こんな、苦しみも……っ、主が生みたもうたもの、なの？ ──うぐぅぅうう～～～～ッ！！？」
病弱な夫を看取った後、シスターとなることを決意した未亡人。
聖職者としては新人ながら、胸の奥にある愛の大きさには自信があると語る。
夫に注ぎ続けるはずだった情を、今度は世界に向けて振りまきたい思い。
CV.水無月蜜
シスター アンジェーリカ
「そうよ。あなたたちは、清らかな花……その成長を見守れるなんて、この上のない喜びよ」
「はぐっ、ぁ、ああぁ……っ！ も、もう、やめて、えぇ……えぇぇ～～～～ッ！」
若いながら、子供のころから教会に尽くしている、ベテランシスター。
孤児院の子供たちの面倒を見ており、おおいに懐かれている。
自分を慕う少年少女たちを、我が子同然に慈しんでいる。
CV.亜久城皐月
司祭 ダニエラ
「よくぞ、勇気をもって告白されました。主は、きっと、あなたの苦しみを、
ご存知であらせられます」
「はぁっ、ふっ、ふうぅ……っ！ し、主よ、あなたの愛を信じればこそ、
この苦難にも、耐えられ、ッ、ます……ッッ」
地方の教会を任され、周辺地域に教義を広める役目を与えられている。
そのペースがスローすぎるため、上からは、せっつかれているが、本人は、どこ吹く風。
どのような愚かさも隣人愛をもって許せる、全肯定の人。
CV.kokko
司教 エレノア
「今日の報告でも、宣教の成果は、芳しくありませんわね……」
「はぁぐぐ……ッ、な、何人たりとも、神の計画を妨げることなど、許されませんわ……ッ、
ふぅ、ふぅ！」
教義を、舞台となる大陸に根付かせるために派遣された、教会の実力者。
しかし進捗が思わしくなく、やきもきしている真っ最中。
自らを遣わした法王を、心の底から信奉してやまない。
CV.森野めぐむ
宰相 アマリア
「次は、諸侯を招いてのパーティーを、どうするかですね。参加者のリストを！」
「ぁ、あ～～っ、乗ってこないで……っ！
わたし、帰らないとならないのにいぃ～～ッ！！？」
国政を放棄している王の代わりに、あれこれと指揮している才女。
大量の業務と、王族の勝手な振る舞いとの板挟みにあいながらも、王国の平和のため励んでいる。
若いながら、大変な苦労人。
CV.餅梨あむ
王妃フローレンシア
「陛下が直に接することのできない、民草の声に耳を傾ける……それが、私の役目です」
「ひ、んん、あああっ！？ これっ、無理っ、ナカ、焼けてしまいそう……です……っ！」
絶世の美女で、国外にも名が知られている、現王の妃。
自ら民と触れ合い、悩みを聞き届ける活動に精力的に取り組んでいて、絶大な人気を誇る。
とある理由により、夫とは疎遠。
CV.猫乃緒みみ
キリノ
「そら、お安い御用やけど。それはそれとして、銭は追加いただきまっせ。払えますのん？」
「ぁ、あぁぁ……ひぃぃ……！ もぉ、来んといて……っ、あっち、行きなはれえぇ……っ」
海外留学する姫君の道案内で、島国から渡ってきた商人。
柔和な語り口と裏腹に、金にがめつく、儲けのチャンスは逃さない。
肉がつきやすい体質であることを気にしている。
CV.森野めぐむ
ナズナ
「姫様のお供とはいえ、こんなところで暮らさなければならないなんて……気が滅入るわ……」
「んぐっ！？ ふぅ、う゛ぅう～～……ッ、今度は、なによォ～～……ッ！？」
島国からやって来た、姫君の侍女。
慣れない異国の環境に、アレルギー反応を起こしつつあり。
自分以外の全員が豊満な体つきなことを、ひそかに気にしている。
CV.貴坂理緒
スズ
「うぅ、なんででござる？ さっきから、みんながコッチ、見てる気がするでござるぅ～」
「はぁ、はぁっ！ ～～～～ッ、せっかく、修行、してきた……のに、ッ、～～～～ッ！！？」
ニンジャ一族の人間で、姫の護衛役として共に船に乗ってきた。
半人前であることを自覚しており、シノビらしい立ち居振る舞いの研究に余念がない。
成長期の真っただ中で、船旅の間にさえ、ごく一部がムチムチと急成長を遂げた。
CV.藤村莉央
ツクヨ
「ふふ、平気です。お近づきの印に、格好いいところを、ご覧に入れますね」
「あぁ……イヤ……ち、ちっ……父上……っ、ツクヨは……ツクヨは……っ、
あああぁ～～～～ッ！？」
島国の政治を任される将軍の、一人娘。
若くして陰陽術の秘儀を習得した天才で、大陸の魔法を学ぶべく、留学に訪れた。
楚々として穏やかな性格ながら、敵には容赦しない苛烈な一面もある。
CV.涼貴涼
アルム
「ここは結界の内側なのよ～？ 魔法を使ったら大切なお友達を、傷つけてしまうわ～」
「うっぷ……ッ、どうしたらっ、おちんちんっ、抜いてくれるのぉ～っ」
森の大集落を守る巫女、その１。母親の方。
のんびりのした性格で、笑みを絶やさず、ふわふわとした語り口である。
実は一流の剣の使い手で、とても強い。
CV.小矢野 空
イェルム
「あー、スッキリした。やっぱモンスターは、思いきりブチ殺してやるに限るわね」
「ひぎゃあぁっ！ 痛い～～っ！ 痛いっ！！ 死ね、今すぐそのキモチンポ抜いて死ね、
バカゴブリン！！」
森の大集落を守る巫女、その２。娘の方。
たいへん気の強いエルフの若者で、絶賛、反抗期中。
強力な魔法を操り、外敵は徹底的に排除する主義。
CV.大山チロル
ウルリーカ
「早く魔法を完成させないと、いつまでも哲学の考察に、没頭できないデス……！」
「ふぎいぃ～～……ッ！？ 頭の、中……バチバチ、火花……弾け……あぐぐぐっ！？」
エルフの哲学者で、人付き合いを極端に嫌う、引きこもり。
ズボラな性格なので、身の回りの世話をしてくれる、独自の魔法を開発中。
たまに同胞から、講演会の依頼を相談されるのが悩みの種。
CV.小町ういら
村娘 クァン
「お姉ちゃんのおかげで、私たち、立派な結婚式を挙げられる……頭が上がらないよ」
「んぐぁあっ！？！ な、なにを……んっ、んあ、やめへぇぇ！？？！」
ドワーフの少女で、姉と一緒に人里に移り住んできた。
そこで運命の出会いがあり、結婚を間近に控えている。
姉のことが大好きな、明るく優しい、穏やかな乙女。
CV.菘凪彩水
鍛冶職人 コイ
「ううん……わたしが……うんとキレイなクァンを、見たかっただけ」
「はああぁっ、おなかっ、潰れ……息っ、できな……ぅううっ！？？！」
職人肌で、武骨かつ不器用なドワーフ女。
クァンのサポートを受けながら、鍛冶を営んで生活費を稼いできた。
自分と違って可憐で人気者な妹が、自慢。
CV.たまこ
鍛冶職人 レベッカ
「いくら持ってるんだね？ ……ふぅん。じゃ、そいでいいや。持っていきな」
「なっ……！？ まさかっ……やめろおっ……！ この儂がァ、
ゴブリンになどぉっ……うあ、あああ！」
険しい山中に店を構えている、変わり者の職人。
商売に興味がなく、相場よりも安い値段で良質の武器を売ってくれる。
一部の冒険者には、親切な鍛冶屋だと評判だが……？
CV.水谷六花
戦士 ラウラ
「フゥ……ごめん……邪魔させるなという……依頼なんだ……ッ」
「うぐっ、ひっ、う、うああっ……！ 今、オチンチンからっ……なんか、漏れてっ……！」
傭兵稼業を営む、獣人族の寡黙な戦士。
持ち前の膂力で振るわれる戦斧の一撃は、同業者にも有名。
実は引退を考えているようで……？
CV.水無月蜜
村娘 マルタ
「花壇の、お花も咲きごろだわ。お部屋に飾ろうと思って、少しいただいてきたの」
「私っ……あなた達の恨みを買うようなことっ……した覚え、ないのよっ……！
どうして……っ」
可愛いもの好きで、おだやかな性格の獣人族の女性。
人間の集落に身を寄せ、良好な関係を築いて暮らしている。
嗅覚が鋭く、離れた場所の異変を察知できる。
CV.月宮なつき
族長の娘 ミア
「ミアたちは、一族の仲間なんだよ？ ちゃんと冷静に、お話し合いで解決しよ？」
「こんなの、もうミア、したくないっ……！ もう、やめてっ……動くの、止めてえっ……！」
獣人の一族が住む集落の、族長の娘。
いずれは母の跡を継ぐべく、土地や住人たちに気を配っている。
愛嬌があり、よく気が付く性格で、人々からの信頼も厚い。
CV.このえゆずこ
冒険者 ジョイア
「私……幸せだよ……。こんなに幸せで……いいのかなぁ……？」
「どうして、また、ゴブリンが私の中に挿入るのよぉぉっ！！」
実績持ちの集まる中堅冒険者チームの、メンバーの一人。
メンバーとの仲は、あまり良いとは言えない模様。
最近、エイダン青年から告白を受け、恋人同士になった。
CV.菘凪彩水
アイドル かなみ
「あのぉ～、あたし、日本から来たんですけど……ここってどこですか？」
「あはははは……撮ってんでしょ、どっかからぁぁ……今もカメラぁ……
回してるんでしょぉォォ……」
異世界転生してきたアイドル。
なのだが、本人は海外ロケに来たものと思い込んでいる。
そんな彼女が冒険者たちと出逢う時、奇妙な物語が始まる……？
CV.月宮なつき
傭兵 マデリーネ
「あっはっはっは！ いいじゃん、楽しくて。ほんと、このパーティーは飽きないねー」
「鼻の下、伸ばすな！ やめなさい、ってぇ！？」
有名な冒険者パーティーの、メンバーの一人。
親切な性格で、旅の途中で出会った人の護衛を買って出ることも、しばしば。
チームの常識人枠。
CV.猫乃緒みみ
盗賊 ペリト
「えー、おにいちゃん、あたしのこと心配してくれてたの？ えへへ、うれしいなー♪」
「人生なんて……こんなもんかぁ……」
有名な冒険者パーティーの、メンバーの一人。
無邪気で明るく、唯一の男性メンバー、オロフに懐いている。
ときどき、冷酷な表情を覗かせる場面がある……？
CV.天音羽乃
魔法剣士 ルート
「こちらから、邪悪の気配がするのだな。ああ……ならば私は、斬らねばならぬ」
「構うな……私には……なんの力も、ないんだ……」
有名な冒険者パーティーの、メンバーの一人で、唯一の男性メンバーであるオロフの姉。
相当な実力者ではあるのだが、単独行動も目立つのが玉に瑕。
正義を信奉する心は誰にも負けない。
CV.kokko
盗賊 ノラ
「逃げるわね。ははーん……お姉さんピンときちゃった。この先に隠れ家があるんだわ」
勇者パーティーの一角、名高きシーフ。
奔放なようでいて、意外と皆のことを見ている大人な一面も。
チームのムードメーカー。
「？？？」
※このヒロインの悲鳴と嬌声はゲーム内で！
CV.美都柚希
神官 グレース
「では今まで、わたしが森の木の実と思って食べていたのは、
トレントのウンチだったんですね……」
勇者パーティーの回復担当で、マイナーな土着の神の神官。
ピュアで明るい性格。
疑うことを知らないので、よくノラにデタラメを吹き込まれて、それを信じてしまう。
「？？？」
※このヒロインの悲鳴と嬌声はゲーム内で！
CV.花城かざり
魔法使い オーロラ
「あたしが味方でよかったね。そうでなければ今頃お前ら、丸焦げ」
勇者パーティーの一人で、大魔法を操る天才魔法使い。
少し厨二が入っているコミュ障だが、勇者に対しては素直。
自分が魔法使いになった経緯に、誇りを持っているらしい……。
「？？？」
※このヒロインの悲鳴と嬌声はゲーム内で！
CV.湯木ちゆり
勇者 フレイヤ
「私の名は、勇者フレイヤ！ 星々の指し示す予言を受け、聖剣の担い手に選ばれし者！」
「この大陸中の願いを背負い、我が意、我が理に従って、お前たちを斬る」
勇者パーティーの要、伝説の勇者その人。
魔法による予言を受けて、聖剣の担い手に選ばれた。
今日も仲間と共に、各地の凶悪モンスターを、討伐して回っている。